ダンボールハウスでお店屋さんごっこ。臨場感たっぷりの小道具の作り方

幼児期の子供がもっとも遊ぶものといえば、『ごっこ遊び』。中でも人気なのが『お店屋さんごっこ』です。

日々、ママの行動を見ている子供たちは、お店に入った時の「いらっしゃいませ」「こんにちは」という店員さんとのやりとりや会話の内容を覚えて、自分でもやってみたくなるようです。

「120円です」「はい、150円」「30円のおつりですねー」

なんてことのないこんな会話も、実は算数が得意な子供に育つヒントが隠されています。小さな頃からお店屋さんごっこをさせることで、発想力・社会性・計算能力などを伸ばすことができます。

今回はお店屋さんごっこがしやすい環境の整え方、また、お店屋さんごっこがしやすくなるおもちゃの作り方などをご紹介します!

〇お店屋さんごっこがしやすい環境の整え方


 

想像力ゆたかな子供なら、ただ外で遊ばせるだけで、石をひろってきて「これ、お金!」と言ったり、コンクリートにチョークで線を描いて、「これ、お店!」なんて言ったりします。子供は遊びの天才なのです。

しかし、現在は防犯上の理由や衛生上の理由から、外ではなくおうちの中で子供を遊ばせる親が増えています。家で遊ばせるなら、『お店』や『売り物』などの小道具を子供に与えてあげるとよいでしょう。子供たちのハートをわしづかみにするアイテムとして、最近大人気なのが『ダンボールハウス』です。

 

ダンボールハウスとは、その名のとおり『ダンボールでできたおうち』のこと。すべてのパーツがダンボールでできているので、お子さんが少々乱暴に遊んでも、お子さんがぶつけて怪我をする危険性がありません。また、プラスチック等で作られたおもちゃハウスと比べて安価ですし、捨てる際にはまとめて資源ゴミに出せばOKなので扱いがとても楽です。

親にとっても、これだけのメリットがありますが、最大のメリットは『子供たちが夢中で遊んでくれる』ということです。

皆さんも小さな頃、秘密基地を作ろうと計画したことはありませんか?

どうしてそんなに暗くて狭いところで遊ぼうとするんだろう?と大人が首をかしげるような場所――押し入れや倉庫などで遊ぼうとします。

この理由は、子供は胎児の頃の記憶が無意識のうちにあって、『狭くて暗いところ=安心する場所』として記憶しているからだと言われています。それだけではなく、狭い空間に入ることによって、非日常感を得ることができる――自分が主人公の物語を作りやすくなるからでしょう。

たしかに、広い家の中でお人形遊びをするよりも、ダンボールハウスの中に入って遊んだほうが、「ここはお城の中」等イメージしやすくなりますよね。ダンボールハウスの入り口をくぐると、そこはもう魔法の国。ダンボールハウスという装置があることで、子供たちは夢と現実の間を行き来しやすくなるのです。

『お店屋さんごっこ』をする際にも、この法則が当てはまります。ダンボールハウスの中から商品を出すことで、子供たちはお店屋さんになりきって遊ぶことができます。

 

〇お店屋さんごっこにぴったりな手作りおもちゃの作り方(参考:HoiClue)


 

お店屋さんごっこをするときには、小道具が欠かせません。

積み木やブロックを食べ物に見立てても、ちょっと盛り上がりに欠けちゃいますよね。そこで、お店屋さんごっこをより楽しくする手作りおもちゃをご紹介します!

 

 

・ビニールポリ袋で作るお子様ランチ

 

こちらはビニールポリ袋で作ったお子様ランチ。カレーやオムライスを主役に、レタス、ブロッコリーなどの野菜や、ハンバーグ、エビフライなど、お子さんの大好きなメニューを作ります。

作り方は簡単。

カラフルなビニール袋とティッシュを用意するだけです(野菜たちは画用紙を切って作っています)。

例えばカレーなら、白いビニール袋にティッシュを詰め、四角いカタチにして、テープで留めます。そして、茶色い画用紙を貼り付ければOK。よりカレー感を高めるために、浮いているにんじんやじゃがいもを黄色いや赤の画用紙で作り、茶色い画用紙に貼るとさらにグッドです!

また、プリンはヨーグルトのカップに黄色い折り紙を貼っています。

こちらもてっぺんはカラメルソースを表現するために茶色にの折り紙に変えたり、ゼリータイプには、ホイップクリームを表現するためにてっぺんにティッシュを乗せるなど、工夫するとよさそうです!

カラフルなトレーに乗せることで、より『ランチ感』がアップ!

お子さんとおしゃべりしながら作るのも楽しそうですね!

 

【材料】

・カラフルなビニール袋

・ティッシュ

・折り紙

・ヨーグルトのカップ

 

https://item.rakuten.co.jp/konan/4521718455334/

緑 カラービニール袋 10枚組 カラフル かわいい ポリ袋 図工 工作 美術 学童文具 雑貨 イベント 小道具 アーテック 45533

価格1,134円(税込み)

カラフルなビニール袋は楽天でも購入できます。赤や緑、黄色、茶色をそろえておくといろんな食べ物を再現できそうですね!

 

・たこ焼き屋さんごっこにぴったり!たこ焼きの作り方

 

「へいらっしゃい!」たこ焼きを作って、たこ焼き屋さんごっこはいかがですか?

たこ焼きの入れ物を卵を入れるパックで表現すれば、本格的な持ち帰り用たこ焼きの出来上がり!

ティッシュを丸めて、色画用紙に挟んでセロハンテープをとめたら、たこ焼きの原形が完成です。色画用紙でたこ焼きに乗せる青のりやソースを作ります。緑の色画用紙をこまかく切って、青のりに見立てましょう!ソース(茶色の画用紙)に青のり(緑の細かい画用紙)を貼って。たこ焼きのうえに貼り付ければ、あっという間にたこ焼きができあがりました。これを卵のパックの中に入れれば、もう立派なたこ焼き屋さんです。ねじり鉢巻きをして、なりきって遊びましょう。ビニール袋を用意すれば、『テイクアウト』もできますよ!

 

【材料】

・卵のパック

・画用紙

・竹串

・ティッシュペーパー

 

 

 

 

https://item.rakuten.co.jp/cocodecow/741142/

再生色画用紙 八ツ切 ちゃいろ 10枚/8NCR-236

価格 121円

100円ショップにも色画用紙は売っているのですが、食べ物を作るときには茶色や赤などの特定の画用紙がどんどんなくなっていきます。とくに茶色はいっぱい使うので、まとめて購入するのもおすすめです!

 

・布で作ったハンバーガーなら遊び心満点!

 

ハンバーガーと言えば、レタスやハンバーグ、卵やチーズが挟まっていますよね。この作業をそのまんまおままごとにすれば楽しそう!

フェルトを四角く切って、まずはバンズに挟む具材を作りましょう。ハムはピンク、レタスは緑、チーズは黄色……。本物そっくりに形を作らなくても、色だけで「レタスだ!」と分かるものです。バンズ(パン)は画用紙をまるめてつくっても良いですし、フェルトで作ってもよさそう。

 

【材料】

・フェルト

・画用紙

 

https://item.rakuten.co.jp/smile-picotto/180317-080c/

カラー フェルト 40色 セット / ホビー クラフト ハンドメイド 素材 ハンドクラフト 工作 生地 裁縫 ハギレ はぎれ カットクロス 不織布 パッチワーク アクセサリー アップリケ カラフル おすすめ マスコット アイデア プレゼント 手作り 文化祭 ウエディング サプライズ

価格 2,068円

こちらはたっぷり使える40枚セット。厚さはしっかり目で1㎜幅です。いろんなカラーのフェルトがあることで、工作の幅がぐっと増えますね!

 

〇これがあるとグッと楽しい!――レジ


 

「150円になりまーす!」

レジをパチパチ叩けば、お店屋さんごっこはぐっと楽しくなりますね!

牛乳パックやいらない箱を使ってレジも作っちゃいましょう!

作り方は簡単。牛乳パックやいらない箱に色紙を貼って、そのうえに画用紙で作った数字をくっつけます。

できれば、箱の下はお金を取り出せるように引き出しになっているとおもしろいですよ!

 

【材料】

・牛乳パック

・画用紙

・色紙

・箱

 

 

〇夢かわいいお店屋さんにぴったりなダンボールハウス

 

お店屋さんを盛り上げる小道具ができあがったら、次はダンボールハウスを探しましょう!

楽天やAmazonなどの大手通販サイトでダンボールハウスを検索すると、たくさんのダンボールハウスがヒットします。とはいえ、『ダンボールハウス』であればすべて良いものかというと、それはNO。「失敗した~!」とならないためにも、ダンボールハウス選びは慎重にやりましょう!

まずはこれだけは外せない!というキーポイントをご紹介します。

 

★安全かどうか

★丈夫かどうか

 

ダンボールハウスを選ぶ際に、もっとも重要なのは価格よりも『安全かどうか』、そして『丈夫かどうか』です。そしてこれは、残念ながら通販サイトの写真では判別できません……。

まず、『安全かどうか』ですが、どの商品もダンボールなのでぶつかって怪我はしません。問題は断面です。ダンボールハウスによっては部品の断面がぎざぎざになっており、「けがをしそうだった」というレビューの商品もありました。切断面をカバーするためにテープを同梱しているメーカーもありますが、「せっかく全部に貼ったのに1日でとれてしまった。粘着力をあげてほしい」というレビューが書かれていたりして、『補強テープがあるから安全』とは言えない状況です。

これはとくに、いろいろなギミック(郵便受けや時計など)があることをウリにしているダンボールハウスに多いようです。部品が細かいので、それだけ切断面がむきだしになってしまうのでしょう。

切断面で怪我をしないか不安な場合は、できるだけ部品がない、パッと組み立てられるシンプルなダンボールハウスがおすすめです。

 

次に、『丈夫かどうか』。これを判別するものとして、おすすめなのが『ダンボールの材質』を確認することです。

ダンボールは、用途に合わせてさまざまな厚さに分けられています。皆さんがスーパーで見かける一般的なダンボールはAフルートというもので、厚さ5㎜。このダンボールがもっとも運送に使われるので、私たちはなにげなくスーパーでダンボールを手に取り「これがダンボールというものた」と思っているのですが、実はBフルートやCフルートなど、Aフルートよりも厚さが薄いダンボールも作られています。

ダンボールハウスにはある程度の強度が必要なのでAフルート(厚さ5㎜)以上のものだと安心です。通販サイトでは材質のところをチェックします。AFと書かれていれば、それはAフルートです。

中には、『WF』(Wフルートの意味)というものもあり、こちらは、AフルートとBフルート(Aフルートよりちょっと薄めのダンボール)を2つ貼り合わせたものです。丈夫で分厚く、重さもあるので『海外運搬用』のダンボール箱に使われることが多い材質です。

通販サイトで購入する場合は、材質が書かれていなかった場合、問い合わせれば答えてもらえるでしょう。「何フルートですか?」もしくは「厚さ何ミリですか?」と聞けば答えてもらえます。自宅でダンボールハウスを自作する場合にも、このように厚さもこだわるとよさそうです。

 

この『シンプルで組み立てやすい』&『丈夫な材質』且つ、見た目が可愛いダンボールハウスがpunnyのダンボールハウスです。2020年に発足した新ブランドなので、まだ知らない方も多いのではないでしょうか。

Punnyのダンボールハウスは以下のような外観をしています。

まるでおとぎ話の世界に出てくるような、夢かわいいおうちですよね。全面にプリントが施されているので、ダンボールハウスとは思えない完成度です。

また、シンプルな作りなので、組み立ても10分以内とあっという間に組み立てられるところ、大きな窓でお店屋さんごっこもしやすいところが特徴となっています。

『値段も手ごろで孫や友達の子供にプレゼントしやすい』というポイントから、punnyではギフト包装にも力を入れています。

多くのダンボールハウスがダンボールの素材感むき出し(着色されていない)のダンボールハウス&簡易包装であるのに対し、punnyでは子供がラッピングを見たときに「わあ!!開けていい!?遊んでいい!?」とワクワクするような包装・商品を心がけているのです。

 

ダンボールハウスの購入する際は、機能性と合わせて「子供が夢中で遊んでくれるかどうか」がキーポイントとなります。せっかく購入したのに、子供が気に入ってくれなければ遊んでもらえません。それではがっかりですよね。子供がダンボールハウスを見た瞬間に、お人形のお城や秘密の家をイメージできるような外観のダンボールハウスを、ママやパパには選んでいただきたい―ー。

いつまでも子供の思い出に残るような商品なら、punnyのダンボールハウスをおすすめします!